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筋肉痛になってみよう♪

大相撲中継を見ていると、たま~に、マネしたくなることがあります。
もちろん、いまさら、「相撲をとろう」なんて野望はありません・・・

たとえば、「蹲踞(そんきょ)」です。力士が土俵にあがったときに、
まず保つ姿勢です。

簡単に見えて、実際に試してみると、結構、背筋や腹筋、
お尻の筋肉までも使う事を実感できます。
大相撲中継を見ながら、マネしてみてください。かなり、効きます。
ボクはすぐに、プルプル状態です。(苦笑)

  あなたは、なにで筋肉痛ですか。

今度は、「しこ」に挑戦です。「しこ」は、たしか、中学の体育で踏みました。
いま、踏んでみると……。

  これが予想以上に、効きます。

「そんきょ」といい、「しこ」といい、かなり体によいようです。
プロとして、実践するのは、別でしょうが、マネの範囲だと、
かなりいい感じです。

 あなたが女性なら、ナイショで、踏んでみませんか。[猫]

four leaf clover Shonan ← こちらもよろしくです♪

蹲踞(そんきょ)は、相撲の基本的な姿勢の1つで、相手との接触を始める前の出発姿勢です。
以下に、蹲踞の姿勢を説明します。
まず、まっすぐな姿勢で立ちます。
足を肩幅より広く開き、つま先は外側を向けます。
膝を曲げて、お尻を下げます。お尻を後ろに引いて胸を張るような感じです。
背筋を伸ばし、上半身を真っすぐに保ちます。
肩は前に出しすぎず、リラックスした状態にします。
両手は膝の上に置くか、太ももにつけます。手の指は開いておきましょう。

蹲踞の姿勢では、下半身の筋力や安定性が重要です。また、バランスを保ちながら相手との接触に備えるため、しっかりと地に足をつけることも大切です。

ただし、実際の相撲の稽古や試合では、蹲踞の姿勢から様々な技や動作に移行します。正確な指導やトレーニングを受けることで、相撲の技術を磨くことができます。

相撲の専門家や指導者による実際の指導を受けることで、より正確な蹲踞の姿勢を身につけることができます。
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