ガソリン代の高騰が日々、テレビなどで取り上げられています

そんななかでも気になるのが、ガソリン代の「地域格差」です・・・
たとえば、長野の友人は昔からガソリン代が高いと言っていました。
確かに観光に行くと思わず「タカッ!!」と鼻血を出しそうなリアクションをとってしまいます・・・
これってなんで?
長野は電車賃が高いことでも有名で、車でないと行けない場所も多いだけに、
車の利用者はかなり多いはず。ガソリンスタンドも決して少ないとは思えないので、
価格競争もそれなりにあると思うんだけど・・・





理由について、ネットで調べて見たところ・・・・
ガソリン価格の地域差は色々な要素があるといわれていますが、
一般的なものとしてはまず『油槽所との距離』があるようです
タンカーで輸入した原油は、製油所で精製された後に油槽所に運ばれる。
そこからタンクローリー等で陸送されるので、
油槽所からの距離が遠い地域は輸送にコストがかかるということらしい(もっともだ・・・)

次は、やはり「価格競争」について
「県道・国道などの街道沿いでガソリンスタンドが多数存在するような地域、
ホームセンター併設のガソリンスタンドが存在する地域は、
競争原理で比較的値段が安めな傾向があるらしい





地域ごとのガソリン価格はどのように決まるのか。そのしくみは?
「都道府県の中でも安いエリアとそうでないエリアが存在するので、
その価格がどのように決まるかははっきりと分からないようですが、
上記に挙げたような立地的な要素+毎月(系列によって毎週)変動する
ガソリンの卸値でだいたいの価格が決まるんだとか・・・

前から分かっている事とはいえ、現実となるとこの価格高騰は
節約生活をしている我が家にとって厳しいです。

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