トットちゃんのふるさと [湘南歩歩歩]
黒柳徹子さんが自身の幼少期を描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」のふるさとに行ってきました。自然豊かな広大な平原に心が洗われる思いがしました。
安曇野ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろさんと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。いわさきちひろさんの両親の出身地である信州・安曇野は、いわさきちひろさんにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとだったそうです。周囲には、北アルプスを望む広大な安曇野ちひろ公園が広がり、絵本カフェや、四季折々の風景を楽しみながら、ゆっくりと過ごすことができそうです。
こんな広い風景で虹が見れたら幸せな気分になれそうです。
ちひろ美術館の建築家は内藤廣談さん。
安曇野ちひろ美術館の設計に着手したのは1993年だそうです。
1997年にちひろ美術館の20周年を記念して建てられた美術館。
ちひろさんの代表作や絵本の原画のほか、世界各国の絵本画家の作品が展示されています。
『窓ぎわのトットちゃん』の世界を再現したトットちゃん広場があり、1日ゆっくり過ごせます。
いよいよ発売されました。
トモエ学園を離れ、青森に疎開したトットちゃんのその後の日々がつづられる『続 窓ぎわのトットちゃん』(講談社)。ちひろ美術館(東京・安曇野)のミュージアムショップでも販売されています。お手にとってみたい装本です。既刊と同じく、いわさきちひろさんのかわいらしい作品が印象的です。
朝日新聞の定番コラム天声人語でも取り上げられています。
安曇野ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろさんと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。いわさきちひろさんの両親の出身地である信州・安曇野は、いわさきちひろさんにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとだったそうです。周囲には、北アルプスを望む広大な安曇野ちひろ公園が広がり、絵本カフェや、四季折々の風景を楽しみながら、ゆっくりと過ごすことができそうです。
こんな広い風景で虹が見れたら幸せな気分になれそうです。
ちひろ美術館の建築家は内藤廣談さん。
安曇野ちひろ美術館の設計に着手したのは1993年だそうです。
1997年にちひろ美術館の20周年を記念して建てられた美術館。
ちひろさんの代表作や絵本の原画のほか、世界各国の絵本画家の作品が展示されています。
『窓ぎわのトットちゃん』の世界を再現したトットちゃん広場があり、1日ゆっくり過ごせます。
「トットちゃん」来月続編 42年ぶり刊行 黒柳さんhttps://t.co/RbAS1wKnZE
— LoveStout51 (@LoveStout51) September 4, 2023
いよいよ発売されました。
トモエ学園を離れ、青森に疎開したトットちゃんのその後の日々がつづられる『続 窓ぎわのトットちゃん』(講談社)。ちひろ美術館(東京・安曇野)のミュージアムショップでも販売されています。お手にとってみたい装本です。既刊と同じく、いわさきちひろさんのかわいらしい作品が印象的です。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,650 円
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,650 円
朝日新聞の定番コラム天声人語でも取り上げられています。
(天声人語)その後のトットちゃんhttps://t.co/Zp9UqOakuH#トットちゃん #続編
— LoveStout51 (@LoveStout51) October 4, 2023
ご訪問いただきありがとうございます。
by 溺愛猫的女人 (2023-10-06 21:54)
いわさきちひろさん絵本素晴らしいですよ。黒柳徹子さん新しい本にはフリガナがふってないから子供が読みにくいて
言ってましたね。初版のは猫も杓子もで私も買って読みました。子供らにも勧めました。今度のはどうしょうかな?
by みうさぎ (2023-10-06 22:20)
コメントありがとうございます。
窓ぎわのトットちゃんの初版は若い頃に読んだ本だったので文字を追いかけるような読み方しかできていませんでしたが、続編は年齢を重ねたこともありましが、一気に読んでしまいました。戦争の記憶をたどる暗い時代の話の中にも相変わらずのトットちゃんに優しさというか温かさを感じる本でした。
by stitch (2023-10-06 23:58)